こんにちは、ういです!抱っこマンの息子のおかげで絶賛腱鞘炎です。
妊娠40週0日、3,530gのやや大きめで生まれた息子は、その後も順調に育ち、常に成長曲線は上のラインを走っています。それに加えて究極の抱っこマン!寝る時も、抱っこじゃないと寝ず、そして「背中スイッチ」過敏タイプです。
そんな息子の「背中スイッチ」をオフにしてくれる神アイテム、ラブツリークッションについて徹底レビューしていきます!
この記事はこんな方におすすめ!
- 赤ちゃんの背中スイッチが敏感で困っている
- 背中スイッチ対策にラブツリークッションを使いたいけど使い心地を知りたい!
ラブツリークッションってなに?
Instagramでもよく見かける「ラブツリークッション」
「育児は良いアイテムで楽になる」をテーマに育児用品を販売しているLOVE TREEの背中スイッチ対策クッションです!
わたしがこのアイテムを知ったきっかけは、義姉からの出産祝いでした!背中スイッチ発動で抱っこマンな息子の現状をしり「少しでも育児が楽になるように」と、義姉が使って実際によかった「ラブツリークッション」をプレゼントしてくれました。
公式サイトでのラブツリークッションのおすすめポイントは以下4点!
- 吐き戻し予防や安定感のある姿勢
- 背中スイッチが予防できる
- 授乳クッション&セルフ授乳
- 移動も楽々!バウンサーの代わりになる!
この中でわたしが一番効果を感じ、助けられているポイントが「背中スイッチ予防」です。
どう効果があるの?
そもそも背中スイッチは、赤ちゃんだけにあるといわれる第6の感覚!
息子もこのスイッチが過敏な方なようで、背中がベッドにつくと同時に「おぎゃー!」っと泣き出します。どれだけ慎重に置いても、泣く、また抱っこする、置くと泣くの繰り返しの毎日でした。
ラブツリークッションは中心部が凹んでおり、おしりを深く座らせることができます。そのためお腹の中にいる時のような丸くなった姿勢を自然に取ることができるんだとか。この姿勢が赤ちゃんにとっては快適且つ安心するようで、自然と背中スイッチの発動を抑えてくれるようです。
実際に使ってみた感想
背中スイッチが100%OFFになる!とは、言い難いですが、ベッドに着地する時と比較し、ラブツリークッションで寝かせる時の方が断然泣かない!「うぅ〜」とぐずりだしても、クッションごとユラユラすると自然と眠っていくこともあり、日中の寝かしつけはこのアイテムのおかげでだいぶ楽になりました!
ちなみにクッションカバーは防水仕様になっています。あかちゃんの頃はどうしても吐き戻しが少なからずあるので、ありがたい仕様。我が家は替えのカバーも購入し、使いまわしていました!
ラブツリークッションのデメリット
使用してみて感じたデメリットは以下2点です。
- 背中の熱がこもる
クーラーをかけ適温な状態でも、どうしても背中の熱がこもってしまい1時間程度の午睡でも、抱き上げると身体が熱くなっていることがしばしばありました。
2.場所を取る
届いてみての感想は「大きい(笑)」でした。結構な存在感があり、マンション暮らしの我が家には収納するスペースがなく、常にソファの上に鎮座しています。
最後に
いまでは我が家の育児においてなくんてはないない存在のラブツリークッション!
生後9ヶ月を迎えた今現在でも、お昼寝時に使用しています。背中スイッチが過敏でなかなか着地できない!と悩んでいるママやパパにぜひオススメしたい育児アイテムです!