1歳をすぎ歩き出した息子。
ずっと抱っこ紐を使ってましたが、最近ショルダータイプの抱っこ紐デビューを果たしました。
今回はPOMULU2way抱っこ紐のレビュー記事です
この記事はこんな方にお勧め!
- ショルダータイプの抱っこ紐の購入を迷っている
- 妊娠中で一般的な抱っこ紐が使えず困っている
- Pomulu購入を迷っていて実際の使用感を知りたい!
という方にお勧めしたい記事です。
息子が歩くようになり、ちょっとそこまでのお散歩に「荷物が収納できて、ひょいと抱っこもできる」そんな抱っこ紐を探していた時に、知ったのがPOMULU2wayヒップシートでした。
実際に使用してみて、わたしがよかったと思う点、また少しここが残念という点を率直にお伝えします!
POMULU2wayヒップシートの基本情報。
内容 | |
商品名 | POMULU(ポムル) |
種類 | 抱っこ紐・ヒップシート・スリング |
適応年齢 | 6ヶ月〜4歳ごろ(目安) |
耐荷重 | 約20kg |
本体サイズ | 27×16×10.5cm(本体) |
材質 | ポリエステル・ポリウレタン・天然ゴム |
カラー | ブラック |
原産国 | 企画デザイン・日本、生産国・中国 |
ここがお気に入り、よかった点
- 何といっても収納できるスペースがある。
4箇所ポケットがあり、それぞれに収納ができるようになっています。カバンと比べれば収納機能は劣るけれど、「ちょっとそこまで」のお散歩であれば、余裕で間に合う!
実際に入れてみた画像がこちらです。
オムツ2枚、おしり拭き(残1/5程度)、着替え、おむつ袋、ストローマグ
2. 肩ベルトが太い
他社製品にもこの手の抱っこ紐がありますが、比べてみても肩ベルトの太さと、クッション性は抜群にいいと思います。肩設置面が、ふかふかとしていて負担を軽減してくれます。
③腰サポートクロス装備で安心感あり
カバン部分に腰サポートクロスが収納されており、必要時使える仕組み。このサポートクロス装備のヒップシートがなかなかなくて、この抱っこ紐を選んだポイントの一つでもある。普通の抱っこ紐と違って、手軽に抱っこできるメリットの一方で滑り落ちやすい一面もあるのであると嬉しい機能のひとつ。
ここが少し残念
- 腰サポートクロスの装着が面倒。
慣れてしまったいまは、そこまで苦労しなけれど使い始めた当初はなかなかバックルをはめるのが難しかったです。
2. 余った肩ベルトの収納がちょい面倒。
抱っこした後に、肩ベルトを調整し、余ったベルトはくるくる巻いてゴムで止める仕様なんですが、片手で抱っこしながらゴムで止めるこの作業がなんとも手間。
はじめは真面目にクルクルしてとめてましたが、最近は面倒でそのままダラーンとさせたままなことも(笑)
3. 肩への負担がゼロではない
どの抱っこ紐にも言えることだと思いますが、肩への負担は・・・ある!公式にも記載されていますがあくまで「短時間利用」を目的として作られた抱っこ紐だなーってところです。
まとめ
結果的にわたしは満足な抱っこ紐でした。
これまでお腹の前にドーンとヒップシートの台座がくる抱っこ紐を使っていました。
が、息子が歩くようになり、存在感の大きいヒップシートと荷物を持ち歩くのがすこし邪魔になってきていました。
pomulu2wayヒップシートは、これひとつで抱っこ紐にもなるし、抱っこしない時はショルダーバッグとしても使える。
わたしのように近場へのお出かけは「これひとつで抱っこ紐にもかばんにもなる」POMULU 2wayヒップシートを全力でおすすめします!
抱っこ紐選びの参考になれば幸いです。